スタッフ紹介
院長 尾崎 信介(おざき しんすけ)

飼い主様へ

当院に連れて来られたわんちゃん・ねこちゃんの症状に対して、「わからない」と言うことはありません。必ず何らかの治療方針をご提案させて頂きます。当院で治療が難しい症状につきましては、勤務医時代や研修の際などに培った人脈をもとに、各分野のスペシャリストをご紹介させて頂きます。つまり、当院にご相談頂ければ、基本的にはどんな病気にも活路や光明を見出す手助けをさせて頂きます。
当院の「ES動物病院」という院名は、こうした姿勢や特徴を表しております。「ES」には、「Embryonic Stem cells」の略で「胚性幹細胞」という意味と、「Extremely high Standard」の略で「最高基準」という意味が込められております。「ES細胞=胚性幹細胞」は、理論上あらゆる体の組織に変化することが可能な細胞で、「万能細胞」とも呼ばれています。当院ではこのES細胞のように、動物たちのあらゆる病気に「万能」に対応する姿勢を持ち、常に「最高基準」の獣医療が提供できるように心がけております。
飼い主様のご希望に沿った治療を行います
わんちゃん・ねこちゃんへの治療方法は1つではありません。その子の性格や生活環境によっても変化させる必要があり、個々にあった最適な治療方法が必要となります。そのためいくつかの治療方法の中から選択肢をすべてご提示し、飼い主様が一番ご納得頂ける方法で治療を進めて参ります。
「もう一人の飼い主」を目指して

飼い主様が連れて来られるわんちゃん・ねこちゃんに、獣医師が「もう一人の飼い主」であると思ってもらうために、そして、できるだけご自宅と同じようにくつろいでもらうために、当院では様々な工夫を凝らしています。
まず、診察の際にはできるだけ時間をかけて、わんちゃん・ねこちゃんとコミュニケーションをはかり、「この人は怖くない」と思ってもらうようにしております。そのため、最初の診察ではできるだけわんちゃん・ねこちゃんが嫌がることは避けるようにしています。また、飼い主様ともたくさんお話しし、わんちゃん・ねこちゃんに「この人は飼い主様の友達」と思ってもらうようにもしております。さらには院内の待合室を家のような内装にしたり、広く設計したりするなど、わんちゃん・ねこちゃんがご自宅で過ごすのと変わりない、または、飼い主様のお友達の家に遊びに来ているような感覚でいられるように配慮しております。

こうしてわんちゃん・ねこちゃんにリラックスしてもらうことで、「獣医師に病気を隠そうとする」といった行為を防ぐことができますし、また、ご自宅と同じような動作や仕草を見ることができるので、健康診断時などに獣医師が変化に気づきやすいほか、獣医師が触っても嫌がらないので、より正確な診断が可能となります。
飼い主様の中には、「動物病院に連れて行くとわんちゃんやねこちゃんが怖がってしまってパニックにおちいるため、落ち着いて診察や治療を受けさせることができない」とお悩みの方も多いようですが、当院ではそうしたことは稀です。ほとんどのわんちゃん・ねこちゃんはパニックにおちいることなく、安心して獣医師に体を触らせてくれています。「診察室のドアを開けると、わんちゃんが進んで入って来る」という光景も、当院では珍しくありません。
どうしても緊張してしまうというわんちゃん・ねこちゃんにつきましては、健康な時に何度か遊びに来てもらって、動物病院に慣れてもらうようにしています。動物病院というのは、健康なわんちゃん・ねこちゃんにとっては、「年に1回来て、嫌なことをされて帰る場所」です。それでは、なかなか好きにはなれませんし、リラックスすることも難しいでしょう。ですので、いざ病気になった時にスムーズに連れて来られるように、怖がりなわんちゃん・ねこちゃんの飼い主様は、是非、何でもない時に連れて来てあげて、当院に慣れさせてあげるようにしてください。
経歴
| 平成14年3月 | 麻布大学獣医学部獣医学科卒業 |
|---|---|
| 平成14年4月 | 川崎アニマルメディカルセンター勤務 |
| 平成18年4月 | 獣医教育先端技術研究所勤務 |
| 平成20年5月 | 藤井寺動物病院勤務 |
| 平成23年 | UC Davis Teaching Hospital研修 |
| 平成23年 | Veterinary Medical and Surgical Group整形外科研修 |
| 平成24年4月 | 北摂夜間救急動物病院 葉月会画像診断センター勤務 |
受講セミナー
| 平成18年 | 腹部超音波研修修了 |
|---|---|
| 平成20年 | 画像診断レジデントプログラム修了 |
| 平成20年 | AO VET Small Animal Principles Course受講 |
| 平成20年 | 心臓超音波研修修了 |
| 平成20年 | Synthes TPLO Seminar for expert受講 |
| 平成20年 | Synthes plating seminar受講 |
| 平成21年 | Kyon TTA Seminar受講 |
| 平成22年 | AO VET Small Animal Masters Course受講 |
| 平成23年 | AO VET Small Animal Advances Course受講 |
スタッフ紹介
獣医師 尾崎 絵里子
看護師 小野 有紀
福山 未来
亀岡 慶亮
中山 留奈
今州 弘美
病院概要
アクセス
- お車でお越しの飼い主様
- 西宮北インターチェンジから三田方面に向かって約2分
(176号線沿い)三田や神戸北区方面、名塩、さくら台、六甲台からもアクセスに便利な病院です。
広めの駐車場を12台完備しておりますので、お気軽にご来院ください。
| 院名 | ES動物病院 |
|---|---|
| 住所 | 〒651-1411 兵庫県西宮市山口町名来2-6-21 |
| TEL | 078-904-3311 078-904-3311 |
| 最寄り駅 | 神戸電鉄「田尾寺駅」 |
診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 | ● |
| 16:00~19:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 | 休 |
休診日…水曜、日曜
※原則として、上記の時間以外は診察を行っておりませんが、当院を受診しているペットに限り救患のみ可能な限り対応させて頂きます。ご来院前に、必ずご連絡頂くようお願い致します
※当院に連絡が付かない場合は、「北摂夜間救急動物病院」をご利用ください。
北摂夜間救急動物病院
| 住所 | 〒562-0035 大阪府箕面市船場東2-3-55 |
|---|---|
| TEL | 072-730-2199 072-730-2199 |
初めて受診される方へ
- これまでかかったことのある病気や、受けたことのある手術・治療、各種予防(混合ワクチン、狂犬病、フィラリア、ノミ・ダニなど)の履歴をご確認の上、ご来院ください。
- 現在、他院にて治療中の病気や、飲んでいるお薬、レントゲンや血液検査などの結果がある場合にはお申し出ください。
- 当院の診療は予約優先制ですので、お電話でご予約ください。なお、急患の場合はこの限りではありません。
飼い主様へお願いしたいこと
- わんちゃんは必ずリードを付けるか、キャリーケースなどに入れてご来院ください。
- ねこちゃんはキャリーケースなどに入れてご来院ください。
- 他の動物が苦手な飼い主様や、動物もおりますので、リードは短く持ち、他の方のご迷惑にならないようにお願い致します。
- わんちゃん・ねこちゃんをお連れになる際は、できるだけ動物の症状に詳しい方がお越しください。また、お連れになった動物をしっかり抑えることのできる方、慣れてらっしゃる方と一緒にご来院ください。
- 噛み癖があるなど、攻撃的なわんちゃん・ねこちゃんや、怖がりな動物をお連れになる場合には、受付時かご来院前にご相談の上、受診するようにしてください。
設備案内
院内写真
待合室

飼い主様やわんちゃん・ねこちゃんのストレスをできるだけ軽減するために、待合室を広く設計しております。
第一診察室

第一診察室には昇降機能が付いた診察台を備えております。大型のわんちゃんでもストレスなく診療を受けて頂くことができます。
第二診察室

第二診察室では、主に小型のわんちゃんやねこちゃんの診療を行います。
レントゲン室

レントゲン検査や超音波検査などを行います。
処置室

わんちゃん・ねこちゃん専用の処置台とシンクを設置し、各種処置を行います。また、血液検査などの各種検査を行うラボが併置されており、処置と検査が同時に行えるように設計されています。また、ここでは調剤なども行います。
手術室

手術のほか、内視鏡検査および内視鏡による処置、Cアームによる透視画像検査なども行います。
入院施設について
入院室
入院室にはネットワークカメラが設置されておりますので、常に入院中のわんちゃん・ねこちゃんの様子をチェックすることが可能です。
大型犬用犬舎
大型のわんちゃん用の入院施設です。大型犬でも十分な広さがあり、ストレスなく過ごして頂けます。
猫舎
ねこちゃん用の入院施設です。
病気の早期発見・早期治療に効果を発揮する画像診断
当院では、わんちゃん・ねこちゃんの病気の早期発見・早期治療に高い効果を発揮する、画像診断に力を入れております。画像診断では、超音波検査、内視鏡検査、レントゲン検査などから得られるリアルタイムな情報をもとに、動物たちの体にできるだけ負担をかけずに、早期に正確な診断をすることが可能です。
当院には画像診断のスペシャリストがいます

米国の獣医師には人の医療の現場のように心臓専門や眼科専門、整形外科専門のように専門分野において特別なトレーニングをうけ、その分野に特化した獣医師がおります。画像専門医とはレントゲン検査やエコー検査、CT検査、MRI検査などの画像検査の解析を専門に行うスペシャリストで、それらの検査で得られた情報を正確に読み取ることにより通常では発見困難な病気の原因を突き止める能力に特化した獣医師です。当院の獣医師は、ともに米国画像専門医のもとでインターンとして1年間、レジデントとして2年間の画像診断トレーニングを受け、それぞれのプログラムを終了しております。
また、上記のプログラムに加え勤務医時代にも画像診断に携わる経験が多かったことなどから、画像診断におけるスキルには絶対の自信を持っています。画像診断の最大の利点は、外から見るだけでは分からない体内の状態を視覚的に確認できるため、今現在体内で起こっている現象を正確に把握することができるところにあります。そのため通常の検査では、原因がわかりにくく発見が遅れがちな病気であっても、いち早く見つけることができるのです。
超音波検査
超音波検査とは
超音波検査とは、わんちゃん・ねこちゃんの腹部などの体に超音波を当てることで、その反響を映像化し、レントゲン検査などだけでは確認しにくい臓器の詳しい状態を検査する方法です。臓器の状態を詳しく見ることができるほか、水頭症のわんちゃんの脳室、目の奥にある網膜、血管を流れる血液の動き、胃や腸管の構造変化まで鮮明に見ることが可能です。
麻酔を使用せず、短時間で診断が可能
腫瘍の検査を行う時、CT検査であれば全身麻酔を使用しなければいけないのですが、超音波検査であれば麻酔は必要ありません。ですので、毎年の健康診断の時などに気軽に受けて頂くことができます。そしてわんちゃんが異物を飲み込んでしまった時、バリウムなどの造影剤を使って検査をする場合もありますが、その際にはレントゲンを何枚も撮影しなければならず、診断までに時間がかかってしまいます。しかし超音波検査であれば10~15分程度で検査が行えるので、診断までに時間がかからないので異物による消化管へのダメージを最小限にすることができます。
臓器の動きをリアルタイムで確認することができる

同じ臓器でも、わんちゃん・ねこちゃんによって大きさや位置は異なります。また、臓器は動いているので、レントゲン写真1枚だけでは詳しい状態を把握することが難しい場合があります。しかし超音波検査であれば、臓器の動きをリアルタイムで見ることができるので、より詳細に状態を確認することが可能です。
ただし、こうして超音波検査の画像から情報を読み取るには、経験とスキルが必要です。診断にかかる時間は獣医師のスキルに依存します。当院では1回の検査にかかる時間は10分程度です。これは動物がストレスを感じないギリギリの時間と言われています。獣医師のスキルにより検査の時間を短縮することができれば、病気で弱っている動物にかかるストレスや負担もそれだけ軽減できるというわけなのです。
超音波検査の特徴
- 様々な角度から臓器の状態を確認することが出来、リアルタイムの動きも見ることができる
- 短時間で症状を正確に診断することができる
- 検査にともなう痛みもなく、麻酔を使用せずに検査が行えるので、動物にかかる負担が少ない
超音波検査により早期発見が可能な病気
超音波検査は、ほとんどすべての病気の早期発見に効果を発揮します。特に胃腸内の異物の発見、肝臓や脾臓などの腫瘍の発見、腎臓や膀胱の結石、子宮疾患、心疾患などの早期発見に効果的です。そのほか、門脈シャントなどの血液の病気の発見にも効果を発揮します。
内視鏡検査
内視鏡検査とは

内視鏡検査とは、内視鏡のカメラを通して、胃や腸の状態や病変などをリアルタイムに確認することができる検査方法です。主に、わんちゃん・ねこちゃんが異物を飲み込んでしまった時の診断や処置に用います。そのほか、レントゲン検査やエコー検査では写らない小さい病変や初期の腫瘍性病変を見つけることができたり、炎症や出血している箇所を正確に診断したりすることも可能です。
腹部を切開せずに異物を取り出すことが可能です
これまで、動物が異物を飲み込んだ時には、腹部を切開する必要が生じる場合がありましたが、内視鏡検査による処置であれば、切開せずに異物を取り出すことも可能です(ただし、異物の種類や形状、大きさ、位置などの状態によっては切開などの外科手術が必要となる場合もあります)。
原因がわかりにくい嘔吐・下痢の検査にも効果を発揮します
内視鏡は原因がわかりにくい嘔吐や下痢の検査にも、高い効果を発揮します。そのほか、高齢の動物の胃がんの検査や、大腸がんの検査にも効果的です。
こんな症状がある時には、内視鏡検査を受けられることをおすすめします
- 嘔吐、下痢を繰り返す
- 血便、黒っぽい便、ゼリー状の便が続いている
- ごはんを食べてもすぐに吐く
- おもちゃなど、消化されない異物を飲み込んでしまった
CT検査
CT検査とは
CT検査とは、X線を複数方向から投射し、透過したX線の吸収差を収集してコンピュータで処理することにより、わんちゃん・ねこちゃんの体の内部の断面を画像化する検査です。当院ではCT検査を信頼できる動物病院に依頼しておりますので、安心してお任せ頂ければと思います。
CT検査の画像診断は当院でも行います

当院ではCT検査を外部に依頼しておりますが、最終的な画像診断は当院でもきちんと行います。当院の院長はCT検査に携わる経験が多かったので、画像の質にもこだわりを持っているため、「ここなら絶対的な信頼をおける」という動物病院に依頼しております。当然、診断の正確性にも信頼を置いておりますが、飼い主様から大切なわんちゃん・ねこちゃんをお預かりした身として、責任を持って自ら最終的な画像診断にあたらせて頂いております。
CT検査により早期発見が可能な病気
CT検査は、主に肺の腫瘍の早期発見に効果を発揮します。そのほか、椎間板ヘルニアや、門脈シャントなどの血液の病気の早期発見にも効果的です。
レントゲン検査
レントゲン検査とは
レントゲン検査とは、X線を用いてわんちゃん・ねこちゃんの体内の状態を確認する検査方法です。頭部、胸部、腹部、四肢など様々な部位に対して用いられ、骨や関節などの硬い組織や、筋肉、血管、臓器などの柔らかい組織の異常を、レントゲン画像に写る影の形や位置、数、影の濃さなどの変化により診断します。
こんな時はレントゲン検査が必要となる場合があります
- 骨折、脱臼、関節炎などの骨の病気・怪我が疑われる時
- 誤飲など、体内に異物が入っていることが疑われる時
- 肺炎や気管支炎など、呼吸器疾患が疑われる時
- 心臓疾患が疑われる時


