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犬の病気

病気や怪我をした時に、「痛い」「苦しい」と言葉で訴えることができないわんちゃんの病気を早期に発見するためには、普段から飼い主様がわんちゃんの行動や様子を注意深く観察しておくことが大切です。ごはんを食べる量、お水を飲む量、おしっこの量、呼吸の仕方などを毎日チェックし、異変がないか確認するようにしてください。それが、わんちゃんの病気の早期発見に繋がります。

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猫の病気

ねこちゃんの場合、特にお水を飲む量とおしっこの量の変化が重要です。ねこちゃんは腎不全や糖尿病などの病気にかかりやすく、これらの病気が発症すると多飲多尿となることがあります。もしこうした異変に気づかれた時には、すぐに当院で治療を受けさせてあげるようにしてください。

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皮膚病について

わんちゃん・ねこちゃんの皮膚病は、飼い主様の目につきやすいということもあって、動物病院でもよく治療を行う病気の1つです。皮膚病は寄生虫、真菌などのカビ、アレルギーのほか、生まれつきの体質によるものや、免疫の異常、ホルモンの異常、腫瘍など様々な原因から発生します。

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手術について

去勢・避妊手術を受けることで、望まない繁殖を防ぐことができるだけでなく、生殖器疾患などの病気からわんちゃん・ねこちゃんを守ることができるようになります。また、飼い主様にとっても、発情期の問題行動を抑制できるなど、様々なメリットがあります。ですので、わんちゃん・ねこちゃんの健康のためにも、そして快適に暮らし続けるためにも、去勢・避妊手術を受けさせてあげることをおすすめします。

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予防接種

わんちゃん・ねこちゃんを病気から守るためには、ワクチン接種などの予防注射が欠かせません。ワクチンを接種することで、死亡率の高い様々な病気を予防することができるようになります。当院ではわんちゃんに対して「犬6種混合ワクチン」「犬8種混合ワクチン」、ねこちゃんに対して「猫3種混合ワクチン」などを行っておりますので、大切なわんちゃん・ねこちゃんの病気予防のためにも、これらを受けさせてあげるようにしてください。

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画像診断

当院では、わんちゃん・ねこちゃんの病気の早期発見・早期治療に高い効果を発揮する、画像診断に力を入れております。画像診断では、超音波検査、内視鏡検査、レントゲン検査などから得られるリアルタイムな情報をもとに、動物たちの体にできるだけ負担をかけずに、早期に正確な診断をすることが可能です。

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